90年代のファッションはどのようなものが流行っていた?

90年代のファッションはこうだった

>

ボディコンからストリートファッションへ

コギャルが中心、フィットしたカットソー

1990年ごろから渋谷に集まる女子高生たちを中心に、カットソーにミニスカートを合わせたり、アメリカの西海岸にいるようなサーファー風の格好が流行します。
身体にピタっとフィットしたカットソーやキャミソール、肌の露出が多い服もこのころから多くみられるようになりました。
1996年にリニューアルするまでは、ミセス層をターゲットにしていた「渋谷109」がティーンを含むヤング層をターゲットにした店舗を多くテナントに入れたことにより、渋谷がギャル系ファッションの中心となったんです。
エゴイストやココルルなどは爆発的な人気を得て、一気に流行を生み出すことになります。渋谷発の流行は、全国区での流行となったんですね。

ギャル雑誌の登場と女子高生スタイル

本来の高校の制服のスカートを短くして、ルーズソックスを合わせたり、茶髪に日焼けした肌でサーファースタイルなど健康的でセクシーな印象を与えるギャル系ファッションが登場します。女性向けだけではなく、いわゆるギャル男雑誌ももちろん創刊されています。
それに伴って、ギャル系ファッション雑誌がいくつも創刊されたりしています。
実はギャル系ファッションは10代の女の子たちだけにとどまらず、数か月ほどしてコンサバ・キャリア系に広まっていたり、その流行が各年代へ少し形を変えて波及しているんです。
ネイルアートやタトゥーシール、厚底サンダルが流行するのもこの頃です。GAPやDKNY、CKなど略字ブランドも人気でした。