90年代のファッションはどのようなものが流行っていた?

90年代のファッションはこうだった

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茶髪、厚底、ストレッチブーツ、そしてヤマンバ

芸能人みたいになりたくて

若い女性から圧倒的な人気を誇っていた女性歌手の茶色いロングヘアにミニスカート、厚底のストレッチブーツは大流行となりました。
細眉に茶髪、おへそを出したファッションであったり、女性二人組ユニットが着ていたオーバーオールやロングヘアにワッフルアイロンをかけたヘアスタイル、女性ボーカルのバンドのコスチュームファッションも人気でした。
男性アイドルのヘアスタイルを真似た男性があちらこちらにいましたし、ジーンズの裾をカットせず、大きくロールアップして穿いたりしていました。
ドラマで着たダウンジャケットは、若い男性の人気アイテムとなるほどでした。
それくらい芸能人が着た○○というものが、ファッションに与える影響は大きかったんです。

ガングロ・ヤマンバ

1999年夏ごろからギャル系ファッションをした若者たちから、肌を限りなく黒く焼き、ホットパンツやベアトップなど肌を露出させ、厚底サンダルを履いたファッションをする人たちが現れました。髪の毛の色は白に近くなるほどに脱色し、そしてメイクはまるで歌舞伎の隈取のように白く目の周りを塗り囲み、派手なアイシャドー、唇も白色、ともはやこれまでのファッションとは大きくかけ離れたもので、見た目が日焼けで真っ黒、山姥に似ているということから、ガングロ・ヤマンバと言われたんです。
セクシー系のファッション、カラーパンツの流行やネオヒッピー、フリース人気など1年間でも多くの流行を生み出しました。
2000年に近づくにつれ、ファッションはさらに多様化しています。今私たちが着ている流行ファッションも、20年ほどすると形を少し変えてまた見るようになるかもしれませんね。